ABOUT
「大田 彫佳」
作家プロフィール
生い立ちと原点
1994年、渋谷・原宿でグラフィティーライターのKAZZROCK氏と出会い、映画「STYLEWARS」に影響を受けたことから、自由な表現の世界に足を踏み入れる。その後、1997年よりTATTOOの世界に魅了され、3年間の懇願を経て、8代目 彫徳との出会いが転機となり、彫師としての道を歩み始める。
プロとしての歩み
2002年、東京大田区を拠点に「大田 彫佳」としてプロの彫師活動を開始。20年のキャリアの中で培った技術と感性を、点描という独自の手法で表現し、多くのファンと顧客に支持されてきました。
大田 彫佳は、20年にわたる彫師としての経験を、まるで人体そのものに命を吹き込むかのような情熱で、1点1点丁寧に点描を施す「無痛の芸術」を追求しています。彫り込む一瞬一瞬に魂が宿り、時間を惜しまず、真心を込めた作品は、見る者に深い感動を与えます。